2013年10月2日
今回は、お寺の屋根の架替え工事のレポートをお届けします。
工事内容は、RC造の上部躯体(陸屋根)を解体し、新たに鉄骨造の屋根(入母屋)を造るというものです。
屋根は瓦葺きも検討したのですが、下部躯体の強度を考慮して軽量な銅版一文字葺きに決定しました。
(約20tの軽減)
施工前
完成予想
工期は約3か月の予定で現在、上部躯体の解体中です。
重機が使用出来ないためハンドブレーカーで解体し、人力でガラを搬出しています。
小屋組みの鉄骨工事は、今月中旬ごろから始める予定です。
-野-
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