2013年7月8日
私の実家の庭に数本の木が植えてあります。
そのうちの1本に、数年前から毎年シーズンになると、クワガタが住み着きます。
一般的に夏に活動したクワガタは、そのシーズン限りで天寿を全うするらしく、毎年住人が変わります。
一番最初の住人は、大きなヒラタクワガタでした.ヒラタクワガタは2~3年寿命があるらしく、次の年も住んでいました。
そのあとは、ノコギリクワガタなど色々。。 で、今年は小ぶりなヒラタクワガタ、しかもツガイで。。。
その他にもカブトムシやカナブンが大挙してやってきます。
今年で77歳になる私の親父は、特にクワガタがやってくるのが楽しみらしく、蜂蜜を塗ったりして
密かに世話をしているようです.なので、私が木に近づくと「逃げよーが」と言って怒ります。
もうすぐ梅雨も明け、虫たちにとっては短い最後の夏がやってきます。
この先もずっと管理人を楽しませてくれれば、、と思います。
しかし、虫の世界にも優良住宅があるようです.
‐光‐
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